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特養と老健の平均在所日数が減少―厚労省調査

2017年10月11日

介護老人福祉施設(特養ホーム)と介護老人保健施設の平均在所日数が減少したことが、厚生労働省が9月28日に公表した「平成28年介護サービス施設・事業所調査の概況」でわかった。

 

昨年9月中の退所者の平均在所日数をみると、介護老人福祉施設は1284.5日で、3年前の前回調査1405.1日から120.6日減少。同様に介護老人保健施設は、311.3日から299.9日へと11.4日減少した。
一方、介護療養型医療施設は、482.7日から491.6日へと8.9日増加した。なお、介護老人保健施設の退所後の行き先をみると、「家庭」の割合が、前回調査の31.7%から33.1%に1.4ポイント増加したこともわかった。
また、死亡退所(退院)の割合について、前回調査と今回調査の結果を比べると、介護老人福祉施設は72.7%から67.5%へと5.2ポイント減少。
一方、介護老人保健施設は8.7%から12.0%へと3.3ポイント増加。介護療養型医療施設も41.4%から47.2%へと5.8ポイント増加している。