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都道府県が医師偏在対策の「医師確保計画」策定へ

2017年10月25日

厚生労働省の医療従事者の需給に関する検討会・医師需給分科会は10月11日、都道府県が実効的な医師偏在対策に取り組むための「医師確保計画」を策定することで合意した。

 

医師確保計画は、都道府県が定量的な現状分析に基づいて、実効的な医師確保対策が進められるよう医療計画に盛り込み、医療法に位置づける。
医師確保計画には、①医師の確保方針②医師偏在の度合いに応じた医師確保の目標③目標の達成に向けた施策―を記載する。医療計画は6年だが、在宅医療と同様に3年ごとに見直し、PDCAサイクルを回し、実効性を持たせる。
また、医師偏在の度合いを示す指標を開発し、都道府県内で医師が多い地域と少ない地域を可視化する。