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HOME | 情報ナビ | 社会保険手続きが遅れた場合

入社後60日を過ぎて社会保険に加入させる場合

通常、社会保険の加入手続きは入社後5日以内にする必要があります。
仮にその期間を過ぎたとしても特に問題なく受理はされますが、60日を経過してしまうと以下の添付書類が必要となります。
 

被保険者が法人の役員以外の場合

賃金台帳の写しおよび出勤簿の写し(事実発生日の確認ができるもの)
 

被保険者が法人の役員の場合

株主総会の議事録または役員変更登記の記載がある登記簿謄本の写し(事実発生日の確認ができるもの)
 
 

その他に扶養親族がいる場合は以下の書類が必要となります。

1.被保険者の世帯全員の住民票(コピー不可)
2.収入要件確認のための書類

 退職したことにより収入要件を満たす場合
  退職証明書または雇用保険被保険者離職票のコピー
 雇用保険失業給付受給中の場合または雇用保険失業給付の受給終了により収入要件を満たす場合
  雇用保険受給資格者証のコピー
 年金受給中の場合
  現在の年金受給額の分かる「年金額の改定通知書などのコピー」
 自営による収入、不動産収入等がある場合
  直近の確定申告書のコピー
 上記以外に他の収入がある場合
  上記に応じた書類及び課税(非課税)証明書
 上記以外
  課税(非課税)証明書
 
収入要件確認の書類は所得税法の控除対象配偶者または扶養親族の場合は不要です。
ですが、通常入社日から5日以内に提出するところを60日過ぎてしまったことにより厳格に確認する必要があることからこれらの書類が必要となってきます。
また、被扶養者の世帯全員の住民票も通常は同居要件がある扶養者がいる場合に限って必要となりますが、これも同じような理由から同居要件ありなしに関わらず必要となります。