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皇位継承に伴う10連休対応で都道府県の危機意識が低いと6割以上の医師会が認識

2019年01月26日

日本医師会は1月9日の会見で、皇位継承に伴う4月27日からの10連休対応に関するアンケート調査結果を公表した。

 

10連休中は病院、診療所の長期間休診や救急医療体制などが懸念されるが、都道府県行政の危機意識について6割以上の都道府県医師会が「低い」と認識していることがわかった。回答のあった40医師会のうち、「低い、不十分」が50.0%と半数を占め、「極めて低い」も13.2%となった。
一方、危機意識が「まあまあ」は21.2%、「高い」は13.2%だった。  
初期救急の在宅当番医療体制では、61.0%の医師会が「多くの地域では、通常のゴールデンウィークと同様の体制の予定」と回答。在宅当番医療体制が実施されていない地域では、65.7%が休日夜間急患センター等の別事業で対応するとした。
その休日夜間急患センターの実施体制については、58.3%が通常のゴールデンウィークと同様の体制予定と回答。「全て、もしくはおおよその地域で、出務医師を増やす対応を予定」と回答したのは11.1%にとどまった。